子供の頃
祖父は馬屋(まや)の軒下へ、はしごをかけて大根を干し
ひなびたら下ろしてぬかづけにする。
寡黙で、よく働く人だった。
庭も土間もきれいにきれいに
家は古くても整理され落ち着きがあった。
「道具は、またいだらいけん」
「家へ入るところのかまちは、家長の頭、踏んだらいけん」
厳しくて怖かったが、仕事の手ほどきは祖父から教わったことが多い
二度の戦争を経験し、自分の着替えなど自分で洗っていた。
小さいとき「おしっこ」と言うと電気をつけて外の便所へ連れて行ってくれた。
慈愛の深い、人だった。
昔のことを思い出す。
by u831203
| 2007-12-09 05:20
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