「たばこしないや」
実家の方言で「休憩しましょう」と言う意味。私が中学までわら屋根の家だった。祖父は腕のいい大工の棟梁で、今でもあちこちには立派に家や神社が残っている。だから屋号は「大工さん家」。農業もしてお米も作っていたが、父の治療費(当時健康保険扱いなどなく全額自己負担)で、生活は苦しかったように思う。でも、火鉢には鉄瓶がかけてあり、朝、昼、晩と抹茶を飲んでいた。そして家族の大切な日には皆がそろい順番に抹茶を飲む。
貧乏はいやだと思い、高校を卒業後関西に出てきて現在に至る。
本当にお金はなかったが、貧しくはなかったと気づいたのは今の仕事についてから。
「清貧」そんな時代が懐かしい。
おじに送った絵はがき、きっとまた泣くだろう。
by u831203
| 2007-11-22 06:42
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