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さるとりいばら

サルトリイバラはいっぱいあっても
実のなってるのはあまり多くありません。
赤くなる山帰来もいいけど
緑のサルトリイバラも魅力的です。

葉っぱがあまりにも柔らかそうだったので
お団子を包むのに採って帰りたくなったと夫が言ってました。
さるとりいばら_f0142733_22372435.jpg


by u831203 | 2025-06-03 22:41 | 自然 | Comments(8)
Commented by love-t_k at 2025-06-03 22:55
へぇー葉でお団子を包むんですか
この実はグリーンのままなんですね

Commented by aturin88 at 2025-06-04 00:46
そうです
ご主人様のおっしやる通り此方では 端午のお節句には柏餅を作りますが
柏の葉が手に入らない。。山帰来ならあるで サルトリイバラの葉で包みます。 因みにイギノハ餅と言います??何処から出たのでしょうか? サルトリイバラも柏の葉も落ちない。。子孫が耐えない!願からの様です。下関周辺の言葉とありました。私も今知りました(笑
Commented by sakura6012 at 2025-06-04 05:54
おはようございます。
母が作ってくれるサルトリイバラで包んだお団子
サルトリイバラ見つけると沢山摘んで帰っては母を困らせる事も度々でした。
そりゃ―美味しくて、心に住んる母に「また食べたい!」
お店に出るのは柏餅ばかりなので
Commented by yasukon20 at 2025-06-05 11:02
おはようございます。

私もかしわ餅を懐かしく思いだします。
昨秋 竹田城址の向かい側の山に登った時 山の上の竹田城をカメラに収めましたが その時こちら側の山に枯れかけたサルトリイバラが写っていて masaさんに褒めて頂いたことが忘れられません。
かしわ餅と共にmasaさんのコメントも懐かしい思い出です。
Commented by u831203 at 2025-06-05 15:53
けいこさん
この実は秋になると赤くなります ルビーのように綺麗な赤ですね
柏餅の柏の葉の代用品として使われます 団子も包むようです
masa
Commented by u831203 at 2025-06-05 16:07
aturinさん
山口ではサルトリイバラの葉で包んだ餅をイギノハ餅とかホテンド餅というようですが、私も知りませんでした
縁起担ぎの葉でもあるようですね
子どもの頃端午の節句が近づくと近くの山に採りにいかされたものです 本物の柏の葉よりも親しみを感じますね masa
Commented by u831203 at 2025-06-05 16:20
sakura6012 さん
お母上との思い出のサルトリイバラでしたか
本物の柏の葉は西日本では柏の木が少ないので手に入りにくく
サルトリイバラの葉で代用することが多いようですが、
柏餅は和菓子屋の売り物、サルトリイバラの団子は母の味
共感しますね 私の場合は祖母の味ですけどね
Commented by u831203 at 2025-06-05 16:36
yasukon20 さん
そんなことがありましたね すっかり忘れていました
いや、あの写真が本当に印象的でしたのでコメントさせていただいたことを思い出しました
私もサルトリイバラの葉で包んだ餅は祖母の思い出になっていますが
yasukonさんには竹田城址の思い出ですね 
わざわざコメントをいただき、ありがとうございました。masa
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思いのままに・・・・そして時々、夫の絵


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