強力な助っ人
竹やぶのしらけ(片付けのこと)を急がなければと言ってるところへ
R子さんが来てくれました。
大きな竹を燃やすのが、ほぼ終わりました。
猫の手でも借りたいけど、こんなことに来て~とは言いにくかったから・・・
「1円にもならないことでこんな大変なことを何でせなあかんのや」と夫は言う
ほんとにほんとに重労働なんです。
だから、たけのこを食べるとき、作っている人のご苦労を思って食べて欲しいのです。
自分がたけのこが好きなことと
たけのこ掘りに来てくれる人に、喜びと感動を味わって欲しいと思い
その笑顔を思うと、この重労働は私の「恵み」なんです。
確かに、夫にとっては迷惑な話なんですが、
火を燃やすときだけは一人でしたらいけないルールになっているんです。
脇に抱え、何本かずつモクモクと所定の場所まで運ばないといけなくて
R子さんは火の番をしてくれましたが
その暑さによってしまいました。
焼き芋をしようと思っていたのに、忘れてしまうくらいです。
後は、細かい竹を片付けて燃やすだけ
一人でも何とか頑張れる竹の大きさ
4年目に突入